フィリピン在住日本人がおすすめする
今回はフィリピン セブ島留学の最新情報をお伝えします。
常夏、南国の島国フィリピンは
日本から飛行機で約4時間半で時差は1時間しかありません。
そしてフィリピン人の言語は?
1番使われてるのはマニラ首都圏を中心としたルソン本島で概ね使用される
タガログ語で次にセブを中心としたビサヤ地方の言語でビサヤ語です。
その他にもフィリピンでは地方ごとに全く違う言語を持っており
180以上もあると言われています。
しかし
フィリピン人の多くは地元の言語とメインのタガログ語と
英語を話せます。
今回、ご紹介するセブ地方の方はビサヤ語(地元)とタガログ語と英語を話す方が多い地域です。
人によっては日本語も使える方もいて言葉を覚えるのが比較的日本人より長けているのかな感じるくらいです。
そんなフィリピンですが皆さんのイメージは如何でしょう?
「ちょっと危ないんじゃないの?」
「フィリピンパブのイメージ」
「貧困な国で清潔感がないんじゃないか?」
とあまり良いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
逆にちょっといいイメージだと
「海がキレイ!」
「人が明るくてフレンドリー」
「家族を大切にしてる」
「最近、語学留学でよく聞く国」
そうなんです。
フィリピンの留学はコロナ以前より大変人気の場所なんです。
では何故?フィリピンは語学留学で人気なのでしょうか?
その理由を考えてみましょう!
①日本からも近く移動が苦にならない
②母国語と共に英語も主流なので英会話留学が身につく
③留学費用が他の国と比べて格段に安い
④南国の空気感やリゾート気分を味わえる
多くの方の考える選ぶ理由はこれに近いのではないかと思います。
そこでフィリピン在住の私が深堀しながら他にも選ぶ理由をお伝えします!
1、フィリピン留学では講師がフィリピン人(オーナーやマネージャーは日本人の場合が多いです)なので留学先が給料として払う人件費がビックリするくらい安いです。
その為、格安留学が可能になっている点と人件費が安いから多くの先生を雇うことができて結果として留学生が1日に受講できるコマ数や時間が多い傾向にあります。
フィリピン人の就業は基本的に週1回休みということも要素に入ります。
なので短期間で英語力が身に付きやすい!
※給料が安いからといって先生がダメダメと言うことはありません。
日本人経営の学校の先生は他の職と比べてもらってる方なので人気があります。
2,日本は四季があることが良い所でもありますがどうしても常夏の南国に憧れる人が多いですね。フィリピンは四季がほとんどなく雨季と乾季はありますがセブで言うと雨季でも1日中雨が降るというよりスコールが一時的に降る感じです。
セブ島留学では学校が休みの日は南国リゾートを楽しみにビーチやアイランドホッピング、夜のクラブやバーで楽しんでる人が多く勉強の息抜きにもなります。
暑いのは苦手だなという方は実は日本の春・秋くらい涼しい場所もフィリピンにはあるんです。バギオという地域で標高が少し高い場所にありフィリピンでは珍しく比較的、静かで落ち着いてて涼しいんです。夜は長袖でも寒いくらい。
3、食べ物は口に合うのか心配という方も多いと思いますがセブには日本食のレストランや日本人経営の飲食店が多く日本食が恋しくなることはあまりないです。
また、フィリピン料理は東南アジアの中でも味付けや調味料が日本に近く醤油ベースだったり塩ベースだったり私個人の意見としては日本に似てる味付けが多いです。
勿論、嫌いな食べ物もありますが食で心配する必要はあまりありません。
4、治安の問題ですが日本は世界の中でも有数の安全な国です。しかし、近年は信じられないような事件も頻繁に起こってるのが現状です。
日本に比べ勿論、治安が良いとは言えませんが私は6年、フィリピンに住み色々な場所に行きましたが怖い思いをしたことはありません。結局、どこにいても事件に巻き込まれる可能性はあるしそれを知って予防やルールを守ることが大切だと思います。
留学先の教えやルールを守り気を付けていれば不意の事件に巻き込まれることもそうそうないですし、近年多くの日本人がフィリピン留学や旅行・移住をしている中で日本人が事件に巻き込まれたというニュースをあまり聞かないのはそれが答えです。
逆に、日本人が悪さをして強制送還されたニュースの方が私は少し恥ずかしいくらいで。
5、フィリピン人はとても明るい人が多くエンターテイメント性が非常に長けてます。
我々、日本人は礼儀正しく生真面目なのが良い所ではありますが人を楽しませることに関いてはかなりフィリピン人に劣っている部分だと感じます。
一度、世間話をした人はもう友達!と言うのがフィリピン人で語学留学での講師や学校以外で出会ったフィリピン人とは直ぐに打ち解けられ英語力と共にフィリピン留学が良い人生の思い出になることでしょう。そんなフィリピンのスタイルが好きで留学後、フィリピン移住をしてしまう人も数多く見てきました。
簡単にフィリピン留学をするメリットを私なりに書いてみました。
日本ではオンライン授業も人気で英語力をつけるためにやってる方も多いと思います。
多くの場合、講師はフィリピン人が多いのではないでしょうか?
それくらいフィリピン人講師との英語授業というのは一般的です。
長い休みを取れない方やオンライン授業でも長期的に成果が出ている方も沢山いますが
やはり出来るなら短期間でも集中して英語力が身に付き現地の気分や日本以外での生活で多くのことを感じる留学は大変、有益な時間です。
生まれた国の日本にずっといて何か伸び悩んでいたり、物事が上手く進まなかったり、悩みを抱えていたりしていたら、まずは自分の殻から抜け出し短期間の留学をしてみるのも悪くないかと思います。
明るい国、フィリピンで現地の人と触れ合ったり同じ境遇でフィリピンに来ている仲間たちと過ごしていれば自分の悩みや上手くいかないことはとても小さな悩みなんだと感じるかもしれません。
それではフィリピンでの留学事情ですが、
コロナ前はなんと年間3万人以上の日本人が留学していました。
現在はコロナも落ち着きまた一気にフィリピン留学が増えてきてるところです。
学校によっては定員オーバーで受け入れが出来ない所も出てきました。
フィリピンでの留学は短期で1週間からできるのメリットで一番多いとされてる方の期間は約半年がメインで他の留学先であるアメリカやオーストラリア、イギリス、カナダを抜いてダントツの1位がフィリピンです。
その中でも約9割がセブ島留学だと言われてます。
そのため、セブには日本人経営の留学学校が多く存在します。
学校の選択肢が多いので自分に合った学校を見つけやすいのもメリットの1つです。
短期留学が主流の為、大学生は夏休みや春休みを使った留学生も多いです。
そして実は30代や40代の留学生も多くゴールデンウィークやお盆休暇・年末年始を使った留学でキャリアアップを目指してる前向きな方が多いようです。
ほとんどの学校でマンツーマン授業も採用しているので一人で集中して授業が受けたいという方にもうってつけの体制ですね。
寮は1人部屋から新しい仲間たちと一緒に学びたい方向けの2人・3人~部屋も用意いてる学校が多いので自分の好み合わせて選べます。
親子留学をやってる学校もあるのでお子さんが心配だから一緒にきて折角だから自分も英語を学びたい親御さんも多くいます。
実は留学対象は0歳からスタートでき上は70歳のシニアの方まで受講されてます。
留学費に関してはアメリカやその他の国と比べると半額くらいですんじゃいますし
それなのに勉強の時間は約2倍以上の授業が受けられることがこのフィリピン留学の強みです。
では、どこの学校を選んだらよいのか?
人気の学校は?
どこが自分の予算に合っているか?
授業の内容や学び方の特徴は?
と色々気になることが多いですし数ある学校の中から自分に合った選ぶのは難しいものです。
何となくネットで検索して出てきた上位の学校を選らんで、いざ行ってみたらなんか「自分の求めてるものと違った」なんてことは勿体ないですよね!
そんなことにならない為に、これまでに多くの実績や留学生に合った学校を紹介し送り出してきたプロに相談して本当に自分に合った学校を見つけるのは留学する上で非常に大切です!
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